20120902

 ビバ、九月☆

 

 どうも、僕です。

 九月になりました。課題……? ナニソレオイシイノ? 状態ですが、ええ、ちゃんとやってますとも!

 ふと思ったので、僕の創作に多大な影響(すっごいあるけど!)を与えた作品を、紹介していきたいなあ、と思います。でも、人気なものばかりですよ?

 

 まずは新世紀エヴァンゲリオン。僕が中学生のときに全話見たアニメのひとつです。なんで中学生のとき? ってなりますが、そうですね。新劇場版破の公開を記念して深夜にTV版をやってたのを見たのが切欠です。1~6話くらいは序をTVで見たので、「うおおおおもしれえ」状態だったんですが、徐々に増えていく伏線の数に……もうやべえってなったわけです。

 んで、wktkして26話まで見終わり……「なんじゃそりゃあああああ!!」って母親をたたき起こすほどに驚きました('∀`)

 その後、機会があって旧劇場版を見て、またもやもやとしたものが僕の頭の中を過ぎります。

 そして、これを原型として考え出したのが……「odd」です。2010年から続くoddシリーズの最初、根幹となるリレー小説。この作品は2047年と2015年、そしてガラムド暦2015年と三つの時代を舞台にしています。

 

 さらに「FORSE」にも影響を与えます。最終章の手をちぎられるシーン、槍が刺されるシーンは……旧劇場版あたりからオマージュしたりしています。

 人類補完計画や、サード・インパクト、セカンド・インパクトなどの単語もこの作品からお借りしたものです。三人旅にしたのはハリーポッターからでしょうか。その辺からです。

 

 あとは、「おりがみ」「戦闘城塞マスラヲ」シリーズです。こちらはライトノベルで、僕が初めて読んだライトノベルとなります。

 最初はoddはシリーズ化する予定はなく、odd1のみですべての伏線を回収しようと考えていました。ですが、どこで回収しようかはやっぱり悩みどころでして、ちゃんと円満に終了できるのか不安があったのです。

 そこでその作品を読んでみて、「シリーズという手もあったんか」と思いついた……アイデアを頂いたというのが正しいでしょうか。そんな感じです。

 oddシリーズはたくさんの作品を通してひとつの世界を形成しています。

 最後まで書ききる所存ですので、最後までご覧いただければと思います。