ビバ、九月☆
どうも、僕です。
九月になりました。課題……? ナニソレオイシイノ? 状態ですが、ええ、ちゃんとやってますとも!
ふと思ったので、僕の創作に多大な影響(すっごいあるけど!)を与えた作品を、紹介していきたいなあ、と思います。でも、人気なものばかりですよ?
まずは新世紀エヴァンゲリオン。僕が中学生のときに全話見たアニメのひとつです。なんで中学生のとき? ってなりますが、そうですね。新劇場版破の公開を記念して深夜にTV版をやってたのを見たのが切欠です。1~6話くらいは序をTVで見たので、「うおおおおもしれえ」状態だったんですが、徐々に増えていく伏線の数に……もうやべえってなったわけです。
んで、wktkして26話まで見終わり……「なんじゃそりゃあああああ!!」って母親をたたき起こすほどに驚きました('∀`)
その後、機会があって旧劇場版を見て、またもやもやとしたものが僕の頭の中を過ぎります。
そして、これを原型として考え出したのが……「odd」です。2010年から続くoddシリーズの最初、根幹となるリレー小説。この作品は2047年と2015年、そしてガラムド暦2015年と三つの時代を舞台にしています。
さらに「FORSE」にも影響を与えます。最終章の手をちぎられるシーン、槍が刺されるシーンは……旧劇場版あたりからオマージュしたりしています。
人類補完計画や、サード・インパクト、セカンド・インパクトなどの単語もこの作品からお借りしたものです。三人旅にしたのはハリーポッターからでしょうか。その辺からです。
あとは、「おりがみ」「戦闘城塞マスラヲ」シリーズです。こちらはライトノベルで、僕が初めて読んだライトノベルとなります。
最初はoddはシリーズ化する予定はなく、odd1のみですべての伏線を回収しようと考えていました。ですが、どこで回収しようかはやっぱり悩みどころでして、ちゃんと円満に終了できるのか不安があったのです。
そこでその作品を読んでみて、「シリーズという手もあったんか」と思いついた……アイデアを頂いたというのが正しいでしょうか。そんな感じです。
oddシリーズはたくさんの作品を通してひとつの世界を形成しています。
最後まで書ききる所存ですので、最後までご覧いただければと思います。